ギターを乾燥させる

ギターを乾燥させる

 写真のようにギターを乾燥させることにより新品のギターの鳴りがヴィンテージギターを超えてしまいます。
ヴィンテージギターの鳴りの良さの要因の一つにギターの乾きがあります。
経年変化によるギターの乾きには数十年必要ですが、暖房器具、除湿機、扇風機、エアコンを使用することにより人工的にギターを乾燥させて 自然乾燥よりも早くギターを乾燥させます。
 参考の写真は極端な例ですが、室内を乾燥させて風がギターに当たっている状態が、経年変化による乾燥よりも早く乾燥させることができると思います。 ほど良く乾燥させるためのコツはギターを湿気させないことだと思います。
一度ギターが水分を過剰に含んで湿気てしまうと、湿気からその後の乾燥によりギターから水分が抜けるときにギターに負担がかかりネックの反りの原因に関与していると思われます。
 室内を乾燥した状態に保つには、やはり乾燥機が適しているようです。
私が使用している乾燥機は、節約モードで1時間2.5円なのでまる一日運転しても電気代は60円です。 日本の冬は乾燥していて、なおかつ暖房機器で室内の温度を上げると湿度がさがり乾燥するので乾燥機の出番はないかもしれませんが、雨天時や梅雨では 室内を乾燥した状態を保つには乾燥機は最適だと思います。
 ギターを置いている部屋の湿度を湿度計でこまめにチェックして湿度が上がっているようなら乾燥機のスイッチをいれるといいと思います。

ギターを乾燥させる方法
  1. 乾燥した風をギターに当ててギターを乾燥させる。
  2. 塗装にクラック(ウェザーチェック)が入るのを防ぐために乾燥させる前にギターにオレンジオイルを塗っておく。
  3. おそらくギターに塗布したオレンジオイルとギターに含まれている水分が同時に乾燥していく。
  4. 急激に乾燥させるとネック、ボディーの歪みの原因となる。
  5. ネック、ボディーが歪まないようにギターを暖め過ぎないように乾いた風をギターに当てる。
  6. ネックが歪まないようにネックのみを暖めないように特に注意する。
  7. 夏は気温が高いので熱を加えないように乾いた風をギターに当てる。
  8. ギターが燃えないように、火事にならないように注意する。
  9. 日本の夏は湿度が高いので除湿機またはエアコンの除湿で湿度を調整しギターに乾いた風を当てる。
  10. ギター全体に均一に乾いた風が当たるように風がギターに対してなるべく垂直にあたるよう工夫する。
  11. 一度ギターを乾燥し始めたら急にギターの乾燥を中止しないほうがギターの木の歪みの防止になる。
  12. 急激な温度変化はギターの歪みの原因。
  13. 急激な湿度の変化はギターの歪みの原因。
  14. 気温が上がると部屋全体の湿度はさがり空気が乾燥する。
  15. ギターの乾燥の直後、雨天時に外へ持ち出すことは最悪。
  16. 暖かい部屋にギターを置いておき、真冬にギターを外へ持ち出すことは最悪。
  17. じっくり時間をかけて少しずつギターを乾燥させるほうがギターが歪まない。
  18. 雨天時は部屋の窓をしめて湿度上昇を予防する。
  19. 乾燥させすぎによる塗装のクラック(ウェザーチェック)防止に時々オレンジオイルをギターに塗布する。
  20. 乾燥によりギターから水分が抜けるときにギターに負担がかかりネックの反りの原因に関与していると思われる。
  21. エアコンで湿度を調整しギターに乾いた風を当てるとよい。
  22. 冬は小型のファンヒターが乾いた暖かい風をギターに当てることに適している。
  23. 夏は扇風機がギターに風を当てることに適している。
  24. 部屋の湿度を除湿機またはエアコンなどで調整し扇風機でギターに乾いた風を当てる方法もある。
  25. 長時間、湿度と温度を一定に保つ方法がギターの乾燥方法に適している。
  26. 乾燥した空気は喉を痛めやすいので特にボーカリストは注意する。
  27. 空気が乾燥していると風邪をひきやすいので注意する。
  28. 湿気はギターの天敵。
  29. 乾燥させすぎは塗装とギター(ネック、ボディー)を傷める。
Drying guitar

オレンジオイル

 アコースティックギターはエレキギターに比べてボディの木の厚みがかなり薄いので、エレキギターよりもかなりの短時間でギターが乾燥するので乾燥させすぎに注意してください。
ギターの音質(音の不思議)オールドギターを超えろも参考にしてください。)

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